保育/行政書士ふたば事務所(東京、神奈川、千葉/埼玉、群馬、栃木)

行政書士ふたば事務所(東京、神奈川、千葉/埼玉、群馬、栃木)|保育

  1. 行政書士ふたば事務所 >
  2. 保育に関する記事一覧
保育

保育施設には認可を受けて運営している施設と認可外の施設があります。いずれも適法に運営されていますが、認可を受けて運営されている施設の場合には、補助金の面で有利な扱いになっています。そのため保育料なども安く済み、子どもを預けようとする人が大勢います。
これに対して認可外保育施設は合法ではありますが、認可を受けられる基準に達していません。そのため保育料などが認可を受けて運営している保育施設と比べてやや高めになります。認可を受けていない場合には「認可外保育施設指導監督の指針」に基づいて届出をする必要があります。届出をすることで認可外保育施設であっても、認可を受けている施設とほとんど変わりない条件で運営することができます。届出は決まった様式に必要事項を記載して役所に提出しますが、法律の知識を必要とするので、行政書士などの専門家に依頼をして書類を作成してもらう場合がほとんどです。
認可外保育施設は子どもを預ける際に支払う保育費が高いため、多くの人たちは認可を受けて運営している保育施設を選ぶ傾向にあります。

保育に関する基礎知識や事例
  • 託児所を開設する際のメリット・デメリット託児所を開設する際のメリット・デメリット

    これから託児所を開設したいという場合、選択肢としては認可を受けた保育施設とするか、認可を受けない施設とするかのふたつの道があります。たとえば、保育園や保育所と呼ばれている形態の保育施設は国や各地...

  • 介護事業の申請方法介護事業の申請方法

    介護事業の申請は、一般的には許認可権限を持つ都道府県事務所または市区町村役場に出向いて、事業について申請に関する手引きを示されながら説明を受けることから始まります。法人格を持っていなければなりま...

  • 託児所を開設するには託児所を開設するには

    託児所を新たに開設する際には、認可を受けたものか受けないものかを選択することになります。認可型の託児所は行政の手厚い保護を受け行政側が定めたルールの下で運営を行っていくことが基本となります。認可...

行政書士ふたば事務所が提供する基礎知識と事例

保育|行政書士ふたば事務所(東京、神奈川、千葉/埼玉、群馬、栃木)

ページトップへ