株式会社設立の流れは、次のようになります。まずは、発起人、役員、商号、資本金など会社設立に必要な事項を決定します。類似商号、事業目的の適否を所在地の法務局でチェックしておきます。社名が確定したら、印鑑を発注します。定款を作成して、公証役場で認証を受けます。定款に記載すべきことが1つでも抜けていると認証されませんので、注意が必要です。定款で定めた資本金を出資者名義で払い込み、払込証明書を作成しておきます。資本金払込後、2週間以内に法務局へ登記申請を行います。会社設立日は登記申請をした日になります。
会社設立は自分でもできますが、準備する書類等がかなり複雑で、手間がかかります。専門家に依頼すれば、漏れなく確実に書類を準備してもらえ、その間、業務に専念することができます。会社立ち上げの時期は、やるべきことがたくさんありますので、手続き等にあまり時間が取れない人は専門家に任せることをおすすめします。
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行政書士ふたば事務所(東京、神奈川、千葉/埼玉、群馬、栃木)|株式会社設立の手続き