総務省では公共インフラ、通信などの整備を管理しています。総務省が発注する公共工事の仕事を請け負うには、総務省が発行する調達情報に従い、金額や工事の内容に関する入札に参加し落札されることが必要になります。
しかし、この入札に参加するためには企業の概要や登記情報など様々な書類を用意し提出する必要があります。他の省庁同様総務省に於いても、入札参加者が公共工事を請け負うのに相当するかどうか、その参加資格を厳しくチェックしているからです。しかし、参加する側にとってはこれらの書類を用意することは簡単な作業ではなく、非常に手間のかかるものです。また、不備が有った場合にはその理由いかんにかかわらず参加資格を得ることができません。
書類の作成は、手間がかかるだけでなく法律の知識が必要となってくるので、司法書士や行政書士など法律の専門家に依頼して、審査基準に則った書類の作成を代行してもらうことをお勧めします。
法律の専門家に依頼することで的確な申請を迅速に行うことができるので、安心して入札に専念することができます。